設備のご案内

院内の設備をご紹介します

ワンタッチ式脇装具採用の牽引ベッド付の2人用ユニットタイプです。頸椎と腰椎の牽引治療が同時に行えます。

リハビリになくてはならない往復の歩行練習が行えます。おひとりおひとりの体型や症状に合わせて、高低・幅の調節が簡単に行えます。

水に浮く柔らかい感覚で「水圧刺激」を行うことで高齢の患者様や脊椎を痛めた患者様にもご利用いただけるウォーターベッドタイプの全身治療システムです。「水」ならではの心地よい刺激があります。血行促進などのマッサージ効果に加え、リラクゼーション効果が期待できます。

超音波を用いて、リアルタイムに体内を表示できる診断装置です。
体に超音波を送信し、反射（エコー）を映像化することで体の断面映像が映し出されます。
X線検査とは異なり放射線被ばくの問題が無いため体にも優しく、超音波検査室だけでなく診察室や病室でも使用可能です。

超音波により骨の癒合を促進されることがわかり、治療器として応用されるようになりました。骨折部位に毎日一定時間、超音波をパルス状（断続的）に照射することで、骨折部の治癒を促進します。痛みや違和感を感じることもありません。正常な骨折修復が加速され、骨癒合までの日数短縮が期待できます。

低周波・干渉波・中周波の3種類の電気治療が1台で行える電気治療器です。患部の深部に電気刺激を流すことにより患部の血行促進・鎮痛効果があります。

神経の働きを調整し、体の不調を和らげるのがこの干渉波療法（低周波）です。様々な疼痛性疾患・首や腰からくる手脚のしびれ・膝に水がたまった（関節水腫）・肩こり・疲労回復・血行促進・神経痛・筋肉痛の緩和・筋肉のコリをほぐす・末梢神経麻痺症状の緩和マッサージ効果などがあります。

周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。

運動することにより、大腿四頭筋、特に内側広筋を強化し、可動域拡大により歩幅が広がり膝が安定し、階段の上り下りもスムーズになります。

股関節周囲筋の協調運動と筋力増強訓練を行うことができます。立ち上がり動作、歩行時の安定性が獲得できます。

骨粗しょう症の指標となる骨密度を測定します。

コンピューターのディスプレイを使って見ることにより特定の部位の拡大や階調を特殊処理して見ることなどができます。角度や長さの測定なども正確に簡単にできます。

血管年齢など、詳細な血管の状態を正確に早く測定できます。